オンライン英会話って本当に効果があるの?注意したい3つのポイント

オンライン英会話って本当に効果があるの?

近年、オンライン英会話を行うスクールが急速に増えています。
手頃な価格でレッスンを受けられるため、利用者は多いようですが、果たして、オンライン英会話で本当に英語は上達するのでしょうか?

オンライン英会話で、1回25分のレッスンを何度か受けても、英語があまり上達しなかったという方もいます。
いくら手頃な価格、といっても、効果が出なければ、レッスンを受けた時間が無駄になってしまいますよね。

今回は、オンライン英会話の効果を見極めるために、特に注意したい3つのポイントについて解説します。


注意ポイント1. 先生の質が高くないことが多い

オンライン英会話は、非常に安価で運営されているため、必ずしもきちんと教育された講師がついているわけではありません。
講師の人件費を安く抑えることで、利用料を安く抑えているのです。

そのため、順序立てて授業を行っていないことも多く、他愛のない日常会話、世間話などでレッスンが終わってしまうことも、よくあります。

英語の文法や表現、知識を蓄積していく形でレッスンがデザインされていないわけですから、学ぼうとする積極的な意志がないと、英語の上達はかなり厳しくなります。

英会話の発音やスピードに慣れるという意味では、一定の効果は期待できますが、それであれば英語学習のラジオやCDを聞くのとあまり大差はないのです。

注意ポイント2. 日常会話に慣れるだけで、その先の英語学習には進まない

オンライン英会話って本当に効果があるの?英語を少し話せれば、日常会話レベルならオンライン英会話で多くの人が達成できるでしょう。
ただしビジネスの場で使うような、きちんとした英語を教えてくれる先生が、オンライン英会話の価格設定で見つかるかどうか疑問が残ります。
講師にもよりますが、フォーマルな場で使えるビジネス英語や、若い人が使う都会の言い回しに不慣れな方もいます。
日本語に置き換えると地方の方言で、田舎の日常会話をしているようなイメージに近いかもしれません。
そのため、ビジネスで使えるレベルの英語は、オンライン英会話では身につかない可能性があります。

日本語と同様で、英語も、会話のシーンや相手によって、イントネーションや使われる表現がかなり異なります。いわゆる共通語のような表現が学べれば良いのですが、講師の人件費を安く抑えているオンライン英語学習では、講師の質にバラツキがあります。

注意ポイント3. 画面を通してのコミュニケーションには限界がある

オンライン英会話は、英語に触れるという目的で利用されている方が多いようですが、画面を通しての会話というのは、本来よりも限られたコミュニケーションになってしまいます。
時間が限られる上に、決められた教材を使っていない場合、ピンポイントで「ここが、わからない!」等のやりとりも難しく、深く掘り下げて自身の英会話表現を見直す機会には、つながらないようです。
何となく片言の英語が通じて、何となく会話が進んで、雑談で学習時間が終わってしまうこともよくあります。
実際に対面で行うフェイスtoフェイスのマンツーマンレッスンと比べ勉強する範囲に限界があるというのは、注意したいポイントです。

電話やオンライン通話と違い、実際の会話では、相手の目線・動き・態度の変化、周囲で発生する音、突発的な出来事など、様々な要素がコミュニケーションの場に存在します。
最終的に「英会話」として英語を使うのであれば、こうしたリアルなコミュニケーションの場に慣れておくことも、重要です。

英語をしっかり学びたい、ビジネスで使いたい、早く上達したい、など、しっかりとした目標を持っているのならば、より実践に近い形のレッスンが適しているでしょう。


安く手軽に始められるのがオンライン英会話の良さです。
ある程度、基礎が身についた後の腕試しや、知らない海外の人と話すためのツールとして活用するのは一つの手かもしれません。

一方で、講師の質が偏ることや、実際に対面で会話をしないことのデメリットもあります。自分の目標に応じて、効果的に活用すると良いでしょう。

オンライン英会話って本当に効果があるの?

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